社会

【モノの所有から】シェア…?

みなさんこんにちは!

つぼです(●´ω`●)ノ

 

今日はモノに対する考え方が所有からシェアに変わるのではないか、というお話しです。

このお話をしようと思ったのは、廃棄物に関する授業を受けていて、いろいろと考えることがあったからです。

 

シェアされるモノって何?

循環型社会とシェア

僕が受けた今日の授業は、「循環型社会」に関するお話しでした。

循環型社会とは資源の消費量や最終処分場へと向かう廃棄物の量を減らすために、製品のリサイクル率や、再使用率を上げる社会です。つまり、環境への負荷を減らすために3R(リユース、リデュース、リサイクル)の向上を目指す社会のことです。

循環型社会を実現するためには、作られる製品が「長く使われ」「新たに別の製品へと生まれ変わる」ようにならなければなりません。

 

そしてこの「長く使われる」という部分に着目すると、シェアという概念が循環型社会の実現のためにとても大切なことが分かります。

つまり、循環型社会が資源の消費量、廃棄物量を最小限にすることを考えると、必要な製品が必要な人々の手へとどんどんわたっていく、つまりシェアされていくことで製品の寿命が長くなる、ということです。

 

所有からサービスへ

そして、授業の最後には毎回ディスカッションが行われます。

今回のディスカッションのテーマはこちらでした。

What kinds of products can be shifted from “ownership of products” to “ product-as-a-service”?

つまり、

どのような製品が、「所有する製品」から「サービスとしての製品」に変わりますか?

ということでした。

 

もっと簡単に言うと

どのような製品がシェアサービスに使われるのでしょうか?

ということです。

 

いったいどのような製品、モノが今後サービスとして使われていくのでしょうか?

まず、僕は「サービスとして使われる製品の特長」は3つあるんじゃないか、と思っています。

それは

・コスト(初期費用、維持費)がかかるモノ

・スペースをとるもの

・いつでも必要ではないもの

です。

 

コストやスペースをとるものはシェアしたくなるのはイメージしやすいと思います。買うのにお金がかかるモノでもみんなで割り勘したら買えたりしますもんね。

 

いつでも必要ではないものというのはどういうことでしょうか。

これはいつでも必要なものは、1つのものを複数人でシェアするということが物理的にできないということです。例えば、スマホをイメージしてください。スマホはいつでもSNSを見たり、友達とチャットしたりするので誰かとシェアしようということはないのではないでしょうか?

 

さて、この3つのポイントを満たすものがシェアしやすい製品であることを踏まえたうえで、どのような製品がシェアされやすいのか考えたわけですが、なんと先生が「新しい製品」のアイデアを考えるように伝えてきたのです。

これがとても難しい。

 

というのもなんだかんだ大体思いつくものっていうのはシェアされているサービスが存在するからです。シェアという名前がついていないために意識しにくいだけでなんだかんだシェアされているんだな、と気づきました。

 

シェアのついているサービスというと、カーシェア、シェアハウス、シェアバイク、などがあります。最近では、シェアオフィスなどもアツいですよね。

これらはシェアという名前がついているので、新しいサービスが時代の流れの中で生まれてきたように錯覚しますが、「このシェアの考え方自体は昔からある」というのが今回の授業の気づきでした。

 

たとえば、コインランドリーは洗濯機のシェアだし、昭和にはテレビを集まってみていた、っていうのもテレビのシェアだし、今は、それぞれスマホで動画を見ていますが、以前はテレビというものが画面を通してエンターテイメントを家族内でシェアしていた、ということになります。CD、DVDレンタルもシェアだし、製品、モノのシェアというのはかなり昔から行われていたのです。

 

そして、これからシェアされるのはもっと概念的なものなのではないか、と思うんです。

例えば、仕事とか、自然環境とか、時間とかです。

これらも僕達が気付かず、シェアしてきたものであることはモノのシェアと変わらない所です。しかし、定型的ではなく、もともと僕達のとって当たり前にあるものなので「サービスとして産み出そう」という考えが製品という「目に見える、役割がある程度分かり切っているもの」よりも遅れて当てはめられると思います。

 

そして、これら概念的なものはシェアサービスが成り立つものである、という考えが当てはめられるにはそれ自体が共有財産である、ということを認識することが大事です。

共有財産であるということはもともとシェアされているということなので、これらの価値をどのように増幅させて認知させてサービスとして売り出していくのか、がこれからのシェアサービスなんじゃないかな、と思いました。

 

ではどのようなモノがシェアされるのか

そもそもディスカッションでの問いに答えていなかったですね。

今はモノのシェアが行われていて、これからはさらに概念的なものがシェアされていくのではないか、という話でした。

そして、シェアの対象がうつっていく中で、生産される製品はよりパーソナライズ化されていくことになると思います。ある意味、シェアとは逆の方向に向いていくわけです。

つまり、みんなで分け合うのではなく、各々の環境や趣向にあったものが生産されていきます。これは3Dプリンター技術などのデジタル技術が向上し、パーソナライズ化のコストが下がることで実現されるでしょう。

 

このような状況の中でシェアされるのは、パーソナライズ化される商品を生産するのに使われる生産機械です。この生産ラインが将来シェアされるモノだと思います。

 

おわりに

個人的には、今の日本の少子高齢化社会を考えるとタクシーのような人々の足となる製品がシェアされるべきだと思うんですけどいろいろあって大変そうですよね(笑)

乗り合いタクシーとか、ソーシャルディスタンスに目をつむれば、高齢者の足になりながらも社交の場にもなってかなりいいと思うんですけどね。

 

僕は自然が好きなので、自然をシェアしてそのために地域のみんなで楽しみながら親しみを持って接していくような社会が出来たら素敵だろうな、と思っています。

 

 

今日はここらへんで終わります!

 

書きたいことたくさんありすぎてアートの話とか、ネイチャープログラムの話とかまでたどり着かない…(笑)

僕は、ブログを1記事書き終わると達成感が出てきて2記事とか一気に書けないんですよね(笑)

ぼちぼちとその時書きたいことを書いていこうと思います!

 

それでは、また会いましょう~!(●´ω`●)ノ

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